探山訪谷[Tanzan Report]
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 No.259【春浅い銚子ヶ口】
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 登山道から釈迦ヶ岳方面を望む
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 天狗堂・鈴ヶ岳と雲に隠れた御池岳(左から)
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 左=ミヤマカタバミ  右=ショウジョウバカマ
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 左=東峰直下を登る  右=谷筋に残る雪
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 左=大峠への下り  右=ハルリンドウ
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 水舟ノ池
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 三上山(遠景右)とカクレグラ(大峠付近から)
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 昨年の4月中旬に藤原岳でヤマビルに出合い、認識を新たにした。再確認する意味で、今年は上旬に計画してみた。
 鈴鹿の山は岩やガレのある三重県側のイメージが強いが、西側の広大な山域に惹かれてきた。かつて、愛知川上流の御池川・茶屋川・神崎川流域の谷や、木地師・鉱山師の活躍した痕跡を求めて峠道などを調査した。その結果、銚子ヶ口付近では水舟ノ池や大峠・舟窪・作ノ峰・塔ノ峰・尾金ノ塔(塔尾金明神)など興味深い場所が点在することもわかり、好奇心を大いに刺激してくれた。トリカブトの紫の花があたり一面に咲く光景が懐かしく思い出される。
 今回はそれ以来の訪問だが、ヤブのないスッキリした林床になってずいぶん印象が違う。杠葉尾から三角点を経て1087m峰(最近では「大峠ノ頭」と呼ぶらしい)まで往復し、水舟ノ池にも立ち寄った。山上では雪解け直後といった印象で、地表はどこも柔らかく靴がめり込む。強風の吹く肌寒い一日だったが、それでも日当たりのよい場所では春の花々が咲き始めていた。気温は10度以下だったので、ヒルの心配はまったくなかった(2016.4.2)。
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