探山訪谷[Tanzan Report]
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 No.290【裏山の眺望】
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 竹生島の奥に白山が見える
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 山本山の彼方には能郷白山の姿が
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 夕日を受ける伊吹山
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 雨が降りつづいた間に、一日だけすばらしい晴天が訪れた。午前中から気になって何度も窓の外を覗いていたが、午後の気温が高くなる時間も鈴鹿のスカイラインがくっきり際立っている。もしかして木曾御嶽の山容を見ることができるかもしれないと思い、夕方に裏山の展望台へ急いだ。
 階段を上りきって振り返ると、琵琶湖や比良山系が傾いた光線に浮かび上がり輝いている。時間がたって遠くの景観に慣れてくると、白山と能郷白山の山容が認められた。光線の具合は刻々と変化するものの、残念ながら関ヶ原の奥に見えるはずの御嶽はこの日も姿を隠したままである。直線距離で白山まで約145km。御嶽まで約173km。この20数キロの差が障壁になって、なかなか目にする機会が訪れない(2016.10.24)。
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